ページの本文へ

株式会社 日立システムズ CAREER RECRUITING SITE

ページの本文へ

INTERVIEWインタビュー

サービス・ソリューション事業統括本部
保守事業推進本部 新事業開発推進部 第二グループM.O(2020年9月1日入社)

日立システムズへの転職の決め手は

前職は製造業で主に設備の生産性、品質、安全性を向上させる改善業務に携わっていましたが、まったく違う領域への挑戦をしたいと考えていました。そんなときに転職サイトで日立システムズの求人を見つけて、最初は自分の経歴なんて及ばないと思っていましたが、求人の募集背景や業務内容を知るうちに「やってみたい」と強く思うようになりました。日立システムズに入社を決めた一番の理由は、面接対応していただいた方が素晴らしかったことですね。自分にどんなことを期待しているか、熱意をもって伝えてくれました。ほかにも企業は受けていましたが、やはりあの方々と一緒に仕事をしたいなと思って、入社を決めました。

入社後の経験について

前職が製造業ということもあり、ITについて分からないことが多く、まずはIoTシステム技術検定の取得を目指し勉強を開始しました。また営業やSEの先輩方と一緒にお客さま先に伺い、先輩方がどのように仕事をされているか、お客さまのお困りごとに耳をそばだて、自身の経験にITを掛け合わせて、お客さまにどんなデジタライゼーションを提供出来るか考えていました。実際に大手重工業や化学メーカーのお客さまに対して、CYDEENフィールド作業支援サービスやメーター自動読み取りサービスを提案する中で、SEとお客さまの通訳として、SEが提案したい内容を製造業の言葉に置き換え、サービスの理解促進につなげることが出来ました。製造業であれば自分の方が詳しいので、そのシステムがどこにハマるのか、というのはSEの方よりイメージが出来ます。自分の強みを持っていれば、ITを知らなくても大丈夫です。工場内のどこにシステムがハマるのか、を期待されているわけなので、得意を武器にしていきたいですね。

日立システムズの魅力

個人の持てる裁量の大きさです。前職の製造業ではドライバ1つ変えるのにも複雑な申請が必要でしたが、日立システムズではそれが出来る裁量の大きさがあります。同時に責任も伴いますが(笑)今製造業で悩みを抱えている人にとっては魅力的なポイントではないでしょうか。また色々な方がいるので、日々刺激になっています。まだまだ勉強することも多いですが、すぐ近くにプロがいるので、すぐに相談出来ることや、社内研修を通じて知識を身に着ける機会が多いことも魅力です。

※内容はインタビュー当時のものです。

日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。